こんにちは、Solution Hackです。
弊社は、
キャノンITソリューションズ様のWebPerformerを使用して、
超高速システム開発のご支援を始めました。
WebPerformerは100％自動生成ツールでして、
GUI操作を行う事で、Webアプリケーションの構築を行います。
もちろん、WebPerformerが適しているケースと、
WebPerformerがどちらかというと苦手なケースもあります。
一覧画面-詳細画面のセットが複数ある場合や、
マスタメンテナンス画面などは、
WebPerformerを使う事で、超高速開発が可能です。
事例としては、
メインフレーム系システムの再構築。
VB6→WebPerformerによるマイグレーション。
Java（スクラッチ）→WebPerformerによるマイグレーション。
等があります。
WebPerformerの特徴としては、
DB定義を用いて、データモデルを自動生成することで、
テーブル構成に近い一覧表示や詳細表示は、
ドラッグ＆ドロップで一瞬でUIを作成することが出来ます。
そのため、UI設計を顧客と話しながら決めること等も出来、
モック作成などの工数を短縮することが出来ます。
弊社がWebPerformerを使用して感じる点としては、
WebPerformerはある程度の経験・実践により、
処理として記載すべき箇所の把握と、
WebPerformer独自の表記方法を抑えることで、
効率的に開発を行う事が出来ます。
弊社はWebPerformerのノウハウを蓄積し、
より効率的なWebアプリケーションの開発を実現します。
また、WebPerformerは、「GeneXus」同様に
eclipse拡張なので、Javaエンジニアは、
直感的に作業しやすい場合が多いです。
株式会社Solution Hackでは、
WebPerformerを用いて超高速開発についてのご相談を承っております。
予算的にスクラッチでは難しい場合や、
もう少し予算を下げてWebアプリケーションを開発できないか検討している場合など、お力になれることがあると思います。
ぜひ、お気軽にご相談ください。